1. |
Who?
04:14
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挙げてトラップかかっちゃったって
下げてポッケにつっこんでたって
この手どうせつかめるもんなんてなかった
せいぜい自分の「それ」くらいしかないでしょ
バンザイさせて赤く染めあげて
今では棒になるまで使うのに
この手振りかざせば手錠だけが待ってる
このカラダは一体誰のもんなの
ブッダか 釈迦か 天か
トラか ウマか 犬か
森か 鳩か 管か
忘れるのできない君か
ブッダか 釈迦か 天か
トラか ウマか 犬か
昔描いた夢か
やたらと腹の立つ上司か
One thing that I can say
ぼくのもんじゃない
One thing that I can say
ぼくのもんじゃない
One thing that I can say
そんな勇気もない
知らない誰かに
ゆだねるよSomebody
挙げてトラップかかっちゃったって
下げてポッケにつっこんでたって
この手どうせつかめるもんなんてなかった
このカラダは一体誰のもんなの
ブッダか 釈迦か 天か
トラか ウマか 犬か
森か 鳩か 管か
恐い顔した君か
ブッダか 釈迦か 天か
トラか ウマか 犬か
それともこれ全部
ぼくの作り出した虚構か
One thing that I can say
ぼくのもんじゃない
One thing that I can say
ぼくのもんじゃない
One thing that I can say
そんな勇気もない
自分のそれも
ゆだねるよSomebody
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2. |
Suimasen
03:19
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からっと昼さがりNo Smokin’のサイン
また1つ居場所がなくなった
そうしてぼくはすみっこ探して
ライター取り出し火をつける
けむりを遠くから見ただけの
カラスが今日もどなりちらす
きれいな肺2つぶらさげて
すすだらけの言葉を投げつける
だけど心の弱いぼくだから
3日たったらラーメン食べて火をつける
自由なんてないこの街で
こんなきれいな街でこんなこと言ってるぼくだから
街のゴミだと思われて
そのうちカラスに食われてしまうな
もう吸いません、本当すいませんでした
もうやめようかどうせならこの昼さがり
だけど心の強いぼくだから
3日たったらラーメン食べて火をつける
行きつけの店にNo Smokin’のサイン
また1つ居場所がなくなった
そうしてぼくはすみっこ探して
ライター取り出し火をつける
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3. |
4am
04:26
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疑ってかかってもだまされたよ
信頼してたあいつでもキバを向いたよ
引力に逆らって月に行っても
旗なんてもんはなかったそんなもんだよ
頭がふらふらしてきた
夢の中へ連れて行ってよ
君の声が聴きたくなった午前4時
夢の中へ連れて行ってよ
ゴミのない社会それもすばらしいけど
ムダもあっていいんじゃないぼくはそう思うけど
たまにはこわれてみたくもなるけど
そんな日もあっていいそんな毎日
けずりすぎてとがった世界が
のどにつっかかって息がつまる
頭がふらふらしてきた
夢の中へ連れて行ってよ
疑ってかかってもだまされても
信頼してたあいつでもキバを向いても
引力に逆らって月に行っても
旗なんてもんなくても…
最近少し冷えこむなぁ
嫌がってても時間がすぎてく
明日はぼくの朝が来なくても
夢の中へ連れていってよ
君の声がないと気づいた午前5時
夢の中へ連れていってよ
Don’t wake me up from this dream…
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4. |
Asagakita
04:25
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朝が来る
朝が来た
影に色がついてく
街は丸くなってく
ぼくは寝転がってる
目をあけて
朝が来る
朝が来た
眠れない夜をこえ
まぶしい朝日
やわらかに
てらされる
君はまだ 寝ているのかな 気持ち良さそうに
朝が来る
朝が来た
朝やけに逃げる
こもうりたちのように
シーツで顔
うめる夜に
朝が来る
朝が来た
うすあかりの月は
青白い目をして
今日をしょって
ぼくを見る
君は笑う 無邪気な顔で ぼくの気持ち知らないで
ぼくの方が間違ってたの どんなことでもいいから そっとささやいて
君はまだ
夢の中
ぼくは見る
今日の朝
朝は来る
朝は来た
ぼくは眠りにつく
いつものように
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5. |
J-WAVE
04:54
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昨日見た10代のウィノナ・ライダーに
20代の自分を重ねあわせた
風がふいてほのかな夏のにおいがした
するとふっと心が浮いた気がしたんだ
昨日聞いたラジオから流れ出してた
あの頃のヒットソングがまたまわりだしたんだ
風がふいてほのかな夏のにおいがした
するとふっと君に会いたくなったんだ
感情なんてもんはややこしくする
空のようなもんだと思ってた
ぼくなしでまわる日常
捨てさったはずの自分とはちあわせた街角
もっと もっと 風がふいてくれれば
そっと そっと 夏をはこんでくれれば
きっと きっと 案外すてきな街角だったと書くよカルテに
昨日見た10代のウィノナ・ライダーに
20代の自分を重ねあわせた
風がふいてほのかな君のにおいがした
するとふっとレコードはまわりだしたんだ
記憶なんてもんは通りすぎてく
風のようなもんだと思ってた
君なしでまわる日常
消そうとしてもふきとんでくれない東京
もっと もっと 風がふいてくれれば
そっと そっと 夏をはこんでくれれば
きっと きっと 案外すてきな東京だったと書くよカルテに
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Chuck G. & The Napkins 東京都, Japan
天性のハッピーボイスを持った新世代のソウル/R&Bバンド。2012年8月、初全国流通となるMini Album『YOUR SOUL』をSAKANAMON、東京カランコロン、AJISAI、10-FEET、phatmans after school、藍坊主らを輩出したBUDDY RECORDSよりリリース。 70年代ソウル/ファンクのレトロさとヴィンテージ感を継承しながら、随所で新しいギミックを効かせるなど、新世代ならではの感覚を感じさせるハイブリッドに チューンナップされたサウンドは激FUNKY&FRESH! 都会の喧騒の中で虚無感や寂しさと向き合いながらも、失うことのない情熱や色鮮やかな恋模様を叙情的に描く。 チャック後藤のハッピーボイスは聴く人を自然と前向きな気持ちに変えてくれる。 ... more
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